プレコングレス ̶ コース 5
対象: 医療関係者、このセッションはCME単位の対象にはなりません。

到達点: 現在製薬業界で働いている人やそれに関係する人のためのパーキンソン病の現状と科学、研究およびケ アについてのフォーラム。

学習課題: 1.世界中で行われている最新の研究や治療法をさらに知る事でパーキンソン病の理解をより深める;2.PD治療は複雑なため包括 的なアプローチの必要性を理解し;3.パーキンソン病の今後の治療法を理解する;4. パーキンソン病患者の現状を知り今後更にどのような 事が必要となるのかを明確にする。



 9:45AM-10:45AM

  エビデンスに基づくディレクショナルリードのプログラミング/ 効率的なディレクショナルリードのプログラミング

共催:アボット社

演者:
上利崇
倉敷平成病院
ニューロモデュレーションセンター


演者:
Stefan J. Groiss先生


10:45AM

  休憩
11:15AM -12:15PM

  超高齢社会におけるパーキンソン病のマネジメントを考える

共催:エフピー株式会社

Session Summary:
我が国は高齢化率(65歳以上の全人口に占める割合)が21%を超える未曾有の超高齢社会を迎えており、2025年には高齢化率が30%に達するとされる。パーキンソン病(PD)は高齢者で有病率が高いため、PD患者数は現在増加している。高齢PD患者ではフレイルおよび認知症をしばしば合併するが、これらはいずれも寝たきりとなる主な原因である。これまでPD病理の進行を遅らせる疾患修飾薬は見つかっていないため、身体的、精神的機能を改善させる多面的戦略が必須である。そこで、我々は、非運動症状を含む多様なPD症状を包括的に把握するための自記式質質問票(MASAC-PD31)を開発した。本質問票は、患者と医師/コメディカル・スタッフの間のコミュニケーションの促進にも有用である。本講演では、PD患者の寿命延伸のための先進的な治療・介護のほか、運動、食事、睡眠、社会的活動を含むライフ・スタイルにも焦点を当ててみたい。

Learning Objectives:
1) パーキンソン病によるフレイルと認知症を学ぶ。
2) パーキンソン病症状の包括的把握のためのツールを知る。
3) パーキンソン病と共に長生きする秘訣を考える。

司会:
服部 信孝
順天堂大学大学院医学研究科 神経学 教授

演者:
野川 茂
東海大学医学部付属八王子病院 副院長・神経内科教授

12:15PM - 1PM
 
  ランチ

1PM - 2PM

認知症と神経変性疾患

共催:エーザイ株式会社

Session Summary:
認知症を呈する神経変性疾患の代表はアルツハイマー病であるが、認知症を呈する神経変性疾患は極めて多彩である。
本講演では高齢化社会を背景に増加の一途を辿る認知症について神経変性疾患との関連性から総括する。

Learning Objectives:
1) 認知症を引き起こす神経変性疾患が理解できる
2) 認知症の治療全般について理解できる

司会:
髙橋 良輔
京都大学大学院医学研究科 臨床神経学 教授

演者:
前田 哲也
岩手医科大学医学部内科学講座 神経内科・老年科分野 特任准教授

2:30PM - 3:30PM

 

PDのリハビリテーション

共催:ノバルティス ファーマ株式会社

Session Summary:

Learning Objectives:
1) パーキンソン病患者に対する効果的なリハビリテーションの方法について理解を深める
2) リハビリテーションへのモチベーションをどのように維持するのか学ぶ
3) 患者の運動機能を支援するロボットスーツHALの有効性について最新情報を知る

司会: 菊地 誠志
北海道医療センター 病院長

演者: 中馬 孝容
滋賀県立総合病院 リハビリテーション科 科長

濱田 晋輔
北祐会 神経内科病院 理事長

3:30PM

  休憩

4PM - 5PM

パーキンソン病の症候とその背景にある病態:in vivo imagingによる解明

共催: 協和発酵キリン株式会社

Session Summary:
パーキンソン病では、線条体のドパミン欠乏が運動緩慢の発症につながるものと理解されてきた。早期患者を対象して明らかにされてきたこの事実は、進行期患者にも適用できるのだろうか?本講演では、この疑問をin vivo imagingのデータを用いて考察する。

Learning Objectives:
1) パーキンソン病の代表的な臨床症候とドパミン欠乏との関係をより詳細に理解する
2) パーキンソン病の早期と進行期の病態の相違について考える。

司会: 髙橋良輔
京都大学大学院医学研究科
臨床神経学 教授

演者: 澤本伸克
京都大学大学院医学研究科 
人間健康科学系専攻 近未来型人間健康科学融合ユニット 教授

5:00PM

  Closing Remarks

5:45PM - 6:45 PM

  開会式

7PM - 9PM

歓迎会:ウェルカムレセプション
Membership Software Powered by YourMembership  ::  Legal